2004.1.14

本当に偶然なんですが、子供の頃に好きだった漫画家さんとお会いしてしまいました。で、仕事の話も早々に、年甲斐も無くサインをお願いしちゃいまして。すっげー幸せです。子供の頃、夢中になって読んだマンガ本に、31歳の今、ご本人からサインをして頂けた、というのがね。嬉しくて嬉しくてたまらないわけですよ。僕はこの人のマンガを読んで、わくわくして、まねをしながらお話を書いて、拙いながらもどうにか書き続けて、そして今、ここに居るんです。もう本当、昔の自分に自慢してやりたい。「俺、この先生と一緒に飯食べて乱歩とかタルホの話とかしたんだぜ」って言ってやりたい。
しみじみと大人になってよかった、仕事を続けていてよかった、と思った日。
がんばるぞーー。