Camera : OLYMPUS E-10
(C) Kouichi Suzuki



2003.12.05

 先日、映像編集用PCのマウスを、トラックボールに換えてみました。KensingtonのExpertMouse
何、この快適さ! いやもうトラックボール、バカにしてましたね。舐めてましたね。驚きましたね。
だって物理的に作業時間が短縮されてるもの!なんか仕事が速く進むよ!すごいよ、これ!(大興奮)
 ボールが大きいせいか、感覚的には「小さいマウスを指先で操っている」というイメージ。「手で包む様にして動かす」というマウスの操作感とは若干違うんですが、慣れてしまうとむしろこっちの方が細かい作業には向いている気がします。ただ個人差は大きいかも知れません。手の大きさとか。あと曲線的な動きはマウスに軍配が上がる気配。「スムーズな曲線を描く」というよりも、「画面上のあるポイントにビシッとマウスカーソルを移動させる」という用途向き、という超個人的な印象です。
 トラックボールとしてはやや高級品の部類に入る価格帯なんですが、一週間でモトは取れた気が。
 それにしても道具のインターフェイスって本当に大事だなあと痛感したり。