Camera : Olympus U-10
(C) Kouichi Suzuki



2003.1.19

東京ドームへ「W-1」観戦に行って参りました。
まあ観戦と言いますか、W-1っていうのは「ファンタジーファイト」と銘打たれている極めてショー的要素の強いイベントなんで、観覧とか観賞とか言うべきなのかも。
確かに、 素人のワタクシでも楽しめる要素はあったんですよ。アクロバティックな技の応酬や、本当に鍛え上げられた肉体の信じられない動きとか、還暦をとっくに過ぎたブッチャーの存在感とか、本物のボブ・サップとか、本物のアーネスト・ホーストとか。
それでも、なんだか中弛みが退屈で眠かったのでした。
「プロレスの裾野を広げたい」という理念があるらしいけど、ワタクシに向けては広がって来なかったみたいです。残念。